SINCE1922
施工事例
平屋 / 昭和52年築 / 15.03坪 / 宇都宮市
無垢の床と梁見せ天井が、木の優しさと抜群の開放感をもたらす住まい。白壁に映える淡いグリーンのアクセントや、機能的な造作棚、表情豊かな照明が上質な空間を演出しました。キッチンや洗面台にも木を贅沢に使い、日々の暮らしを温かく包み込む、デザインと機能性を両立させた住空間に仕上げました。
天井を現しにして白く塗り、小屋組をそのまま見せました。15坪という数字を感じさせない伸びやかさが生まれています。
壁面には古材の棚とTVボードを造作。吊り鉢や小物を飾る場所を最初から用意しておくと、暮らしはじめが早くなります。
造作の棚は高さをそろえて、水平のラインをつくりました。視線が横に流れるぶん、部屋が広く見えます。
キッチンはダイニングと同じ空間に。腰壁を古材で仕上げ、白い壁との対比で温かみを出しました。
黒いレンジフードが空間を引き締めます。ステンレスのシンクと木のカウンターを並べ、道具としての使いやすさも確保しました。
アイランド側から見たキッチン。淡いグリーンの面材が、白い壁と木の床のあいだをつないでいます。
洗いものをしながら、窓の外の光を感じられる配置に。毎日立つ場所だからこそ、気持ちよさを優先しました。
書斎コーナーは腰壁をグリーンに。同じ家の中でも、ここだけは集中するための色にしています。
ダイニングからキッチンを見たところ。建具はすべて木で統一し、開けたときに視線が抜けるようにしました。
洗面台は古材で造作。鏡の裏を収納にして、狭い空間でも置くものに困らないようにしています。
個室は無垢の床と白い壁だけ。家具が入る前提で、あえて何も足していません。
今回の平屋リノベーションでは、天井を解体して小屋組を現し、白く塗ることで15坪の広さ以上の開放感をつくりました。壁面には古材の造作棚を回し、淡いグリーンをアクセントに。キッチンも洗面台も造作でそろえたので、住まい全体の素材と色がひと続きにつながっています。小さな家でも、どこにいても窮屈さを感じない住まいになりました。
K-LIVING Renovationでは、栃木県を中心に中古住宅リノベーション・戸建てリノベーションを行っています。住まいの状態や暮らし方に合わせ、新築では叶えられない既存住宅ならではの魅力を活かした住まいをご提案しています。