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施工事例
平屋 / 昭和47年築 / 33.75坪 / 日光市
力強い梁出し天井が開放感を演出。キッチンや洗面台にはタイルや木材を活かした造作家具を取り入れ、温かみのあるカフェのような空間に仕上げました。統一感のある質感にこだわり、琥珀色の照明が家族の時間を優しく灯す、素材の風合いを愉しむ一邸です。
ヘリンボーンの壁と、あらわしにした梁。天井を解体して現れた小屋組みを、そのまま部屋の骨格として見せています。
ダイニングの背面に壁を立てて、リビングと緩やかに分けました。抜けを残したので、圧迫感はありません。
既存の建具枠を残した開口。新しい床と白い壁の中で、古い木の色がアクセントになります。
ダイニングからリビングを見たところ。床・梁・家具の木の色を3段階に分けて、平坦にならないようにしています。
ルーバー扉と室内窓で、光は通しながら視線は遮る。カウンターを設けて、家事の合間に腰かけられる場所にしました。
玄関からLDKへ。正面のアーチの向こうが水まわりで、来客の動線と家族の動線を分けています。
キッチンは腰壁を木で張って、ダイニング側から手元が見えないように。背面はオープン棚にして出し入れしやすく。
シンクの前に立つと、LDK全体が見渡せます。カウンターは一枚板で、作業台にも配膳台にもなる奥行きにしました。
琥珀色のガラス照明を3灯。夜はこの明かりだけで、カフェのような落ち着いた明るさになります。
寝室は天井を板張りに。壁の一面だけ色を変えて、ベッドの位置が自然と決まるようにしました。
カウンターの一角はモザイクタイル張り。水や汚れに強く、手入れのしやすさも兼ねています。
トイレは濃い色でまとめ、木の棚を造作。狭い場所ほど、色と素材の効果がはっきり出ます。
今回の平屋リノベーションでは、天井を解体して小屋組みの梁をあらわしにすることから始めました。天井が上がった分だけ、同じ床面積でも視線が抜けて広く感じられます。キッチンカウンター、洗面台、棚は木とタイルで造作し、素材の数を絞って全体の質感をそろえました。照明は琥珀色のガラスを選び、夜は手元だけがやわらかく灯る明るさに。日中と夜とで、表情の変わる住まいになりました。
K-LIVING Renovationでは、栃木県を中心に中古住宅リノベーション・戸建てリノベーションを行っています。住まいの状態や暮らし方に合わせ、新築では叶えられない既存住宅ならではの魅力を活かした住まいをご提案しています。