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施工事例

「残した柱が白い壁に映える和モダンの住まい|戸建てリノベーション施工事例No.82|栃木県」

戸建て / 昭和61年築 / 35.07坪 / 宇都宮市

昭和61年に建てられた2階建て。柱と長押が見える真壁の意匠はそのまま残し、壁を白く、木部を濃く塗り直しました。キッチンの壁には深い青緑のタイル、リビングの奥には小上がりの和室。外は横張りのグレーの外壁に、木を巻いた柱を立てています。

グレーの外壁に、木の柱と木の軒天。角地に立つ家の顔を、落ち着いた色につくり直しました。

ポーチの柱は四方を板で巻き、軒天も板張りに。玄関まわりだけ木の量を増やしています。

玄関ドアは縦の板目。黒い取手を長く取りました。

框は一枚の厚い板。靴入れの扉は、もとの家にあった建具をそのまま移しています。

廊下の建具も既存のもの。白い壁と濃い木で、家じゅうの調子をそろえました。

柱と長押をあらわしたまま、壁だけを白く。もとの骨格が、そのまま部屋の模様になります。

南の掃き出し窓から庭へ。床は濃く仕上げたパインです。

ダイニングの先はキッチン。木枠の開口が、部屋と部屋の境をつくります。

丸テーブルをひとつ。濃い床の木目は、上から見るといちばんよく見えます。

壁は深い青緑のタイル。天板のステンレスと合わせて、手元を引き締めました。

L字に回した造作のカウンター。天板はステンレス、脚元は木でそろえています。

棚板は厚みのある木を二段。使う道具を並べるだけで、絵になります。

リビングの奥に、小上がりの和室。木枠の開口が、額縁のように切り取ります。

床を一段上げて、腰かけられる高さに。丸い照明をひとつ下げました。

壁は白一色。横長の窓と一枚板のカウンターだけを、低い位置に通しています。

カウンターの端に明かりをひとつ。座ったときの目の高さに、窓が来ます。

2階は、もとの真壁をそのまま残しました。柱と長押の割り付けが、そのまま壁の模様です。

同じ部屋の反対側。木の建具と白い壁だけで、余計なものを足していません。

別の部屋には壁一面に棚板を。本も道具も、置き場所を決めやすくしました。

窓をふたつ残した部屋。白い壁と木の床だけで仕上げています。

書斎は壁を青灰色に。出窓を残して、L字のカウンターをつくりつけました。

ウォークインクローゼットは、枕棚とハンガーパイプを四方に回しています。

脱衣室は洗面と洗濯をひとつに。黒いアイアンの物干しをL字に掛けました。

洗面台は木の造作。壁には小さなモザイクタイルを張っています。

トイレは窓をひとつ。小さな棚を添えました。

Before │ リノベーション前の住まい
このリノベーションで叶えた暮らし

もとの家は、柱と長押があらわれた真壁の住まいでした。そこを塗りつぶさずに、壁を白く、柱・長押・巾木を濃く仕上げて、割り付けそのものを部屋の模様にしています。1階はLDKをひと続きにし、奥に小上がりの和室を設けました。床を一段上げて腰かけられる高さにし、横長の窓と一枚板のカウンターを低く通しています。キッチンは壁一面を深い青緑のタイルに、天板をステンレスに。造作の棚とカウンターは、家じゅう同じ木と同じ色でそろえました。2階は洋室と寝室、書斎、ウォークインクローゼットに組み替え、書斎だけ壁を青灰色にしています。外は横張りのグレーの外壁に、木を巻いた柱。玄関まわりだけ木の量を増やしました。延床35.07坪、2階建ての住まいです。

K-LIVING Renovationでは、栃木県を中心に中古住宅リノベーション・戸建てリノベーションを行っています。住まいの状態や暮らし方に合わせ、新築では叶えられない既存住宅ならではの魅力を活かした住まいをご提案しています。

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