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施工事例

「梁とロフトが魅力。カフェのようなアンティーク調リノベーション|平屋リノベーション施工事例No.33|栃木県」

平屋 / 昭和52年築 / 28.18坪 / 氷室町

歴史を感じさせる太い梁を大胆に見せ、吹き抜けとシーリングファンで開放的なLDKを実現。ハシゴを登れば、そこは隠れ家のようなワクワクするロフト空間。無垢材やタイル、真鍮などの素材感にこだわり、古き良き味わいと遊び心を融合させた、心地よい一邸です。

屋根と外壁を白で塗り替え、木製建具はグリーンに。砂利と敷石でつないだアプローチにオリーブを添え、通りから見ても目を引く平屋の佇まいに整えました。

壁一面に古材を張り、黒い柱とアイアンを合わせたLDK。右手のハシゴを登ればロフトへ。ひと続きの空間の中に、いくつもの居場所が生まれています。

天井を抜いて現れた太い梁を、そのまま見せる主役に。吹き抜けとシーリングファンが空気を回し、平屋とは思えない伸びやかさをつくります。

ロフトから見下ろすと、梁の力強さと吹き抜けの高さがよく分かります。下の気配が伝わる、ほどよい距離感のつながりです。

ハシゴを登った先のロフトは、天井の低さがかえって心地よい隠れ家。マリンランプの灯りが、木の表情をやわらかく照らします。

赤いペンダントライトが目を引くキッチン。木のカウンターと配管をあらわした天井で、カフェの厨房のような空気に仕上げました。

壁に掛けた計量スプーンや真鍮の金物まで、ひとつずつ選んでいます。細部の積み重ねが、この住まいの空気をつくっています。

洗面は古材のカウンターに大きな木枠の鏡を合わせて。陶器のボウルと真鍮の水栓が、使うたびに味わいを増していきます。

窓に沿って長い造作デスクを設けた一室。並んで作業できる奥行きがあり、書斎にも家事コーナーにも使えます。

個室はベッドの脇に構造用合板のデスクコーナーを造作。帽子やお気に入りを並べる棚と合わせ、自分だけの基地のような部屋にしました。

玄関収納の扉は古材を斜めに張って。開け閉めのたびに目に入る場所だからこそ、手をかけた一枚にしています。

Before │ リノベーション前の住まい
このリノベーションで叶えた暮らし

今回の平屋リノベーションでは、和室が続いていた間取りをひと続きのLDKにまとめ、天井を抜いて隠れていた梁を主役に変えました。吹き抜けとロフトで縦にも広がりをつくり、限られた床面積のなかに居場所を増やしています。古材やタイル、真鍮など、経年で味わいが増す素材を重ねた、長く付き合うほど良くなる住まいです。

K-LIVING Renovationでは、栃木県を中心に中古住宅リノベーション・戸建てリノベーションを行っています。住まいの状態や暮らし方に合わせ、新築では叶えられない既存住宅ならではの魅力を活かした住まいをご提案しています。